２００２年からの教育改革

　これから小学校に上がる子供たちが受ける教育は、私たちがこれまでに受けてきた教育とは大きく様子が変わります。

　授業内容の３割削減、完全週休２日制の導入。 　総合学習の時間の導入。 　子供たちのそれぞれの能力に応じた学習を実現し、ゆとりを与えるという文部科学省の期待とは裏腹に、多くの先生たちが基礎学力（国語、算数）の時間すら削減される中で、いかにして子どもたちを指導するかに頭を悩ませているのが実態といえます。

　それを反映して、エンピツらんどが独自に行ったアンケートでもきわめて多くの保護者の方が不安視しているようです。


　学習時間の削減で最もおそろしいものは、 子供の基礎学力が十分に成長させられないままになってしまうこと。 　そのことは、勉強嫌いを育て、ひいては、学級崩壊を引き起こすことにつながります。
　エンピツらんどは、幼児から小学生の低学年を対象に、この基礎学力を培う教室です。
　今、約7000名の子どもたちが通ってきています。 　子どもたちの未来のために私たちはがんばっています。


お問い合わせ先　　パワーキッズ教育研究所　　電話 ０６−６３０９−６４１４　　エンピツらんどホームページ