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幼年消防クラブ入会式


 毎年、子どもの火遊びやいたずらによると思われる火災が多く発生し、時には、幼い命が奪われています。

 幼年期は、何にでも興味を持つ頃です。 この時期に火に対する正しい知識や使い方を身につけることは、非常に有意義なことであると思います。

 そういった意味で、幼年消防クラブの活動を通して、「火に対する正しい知識や使い方」などについて色々学ぶことは、子どもの火遊びの防止や各家庭での防火思想の普及に役立つものであり、尊い命や財産を奪う火災が少しでも減少することにつながるのではないでしょうか。

 4月8日の始業式の日には、以上のような趣旨に基づき、幼年消防クラブの入会式が行われ、年長全児が幼年消防クラブ員となります。 そして、避難訓練や防火教室への参加を通して、子ども達の防災意識を高め、各家庭での防火思想の普及をはかります。
防火のちかい
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  ぼくたち、わたしたちは、ぜったいに「火あそび」をしません。
  
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  ぼくたち、わたしたちは、かじをみつけたら 「はやく」おとなのひとに「しらせ」ます。

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  ぼくたち、わたしたちは、すすんで「ぼうかのおべんきょう」や「ひなんのくんれん」をします。


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